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「米連邦捜査局(FBI)が期日までに電話料の支払いを済ませなかったとして、米通信会社がFBIの国際通信傍受用の線を切断した。10日に公表された政府監査に関する文書で明らかになった」
(ワシントン 10日 ロイター通信)

司法省の監察長官によると、FBIがおとり捜査の際に使う資金処理に不備が発見されたため、その改善を行うための措置をとっていた最中に起こった事態だとの事です。

しかも今回の切断によってテロに対する電子通信諜報活動や情報活動に関する外国諜報活偵察法(FISA)で定められた通信傍受に支障がでているとか。

また長官は「支払いの滞納により、通信会社はFISAで定められた情報傍受に使う線やFBIに調査結果を配信するための線を切り、結果としてFBIは証拠を消失した」とも語っています。

一方FBIの広報官は「捜査に影響は出ていない」と火消しに躍起になっているそうです。


どこぞの国会で行われていた宇宙人議論もほのぼのとしていて興味深かったですが、今回は面白がっている場合ではないようです。民の範たる最新システムを導入している警察でも、このようなことが起こりうるのですね。


↓以前見たネタを思い出しました

「日本の国家予算(一般会計歳出規模)の約325年分に相当する、2京6008兆円という天文学的な金額の電話代が請求されるという『事件』がマレーシア発生 ― AP通信が報じた。

この驚愕の請求書を受け取ったのは、北部ケダ州のヤハヤ・ワハブさん。
ヤハブさんは1月に実父を亡くした後、父名義の電話契約を解約、その時点で未払いになっていた電話料金84リンギット(日本円約2600円)を精算した。

ところが、今月に入ってテレコム・マレーシアはヤハブさんに対し、最近の電話回線使用料として、806兆4000億リンギット(約2京6008兆円)の電話代の支払いを求める督促状を送ってきた。

しかも『10日以内に支 払わなければ法的措置を取る』との但し書きが添えられていた。


驚いたヤハワさんはすぐさま電話料金を支払い、事なきを得た」

↓テレコム・マレーシア万歳!↓
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参照:世界企業売上高ランキング2006年

第1位 テレコム・マレーシア(マレーシア・通信) 2京6008兆円
第2位 エクソンモービル(米国・石油)         38.7兆円
第3位 ウォルマート(米国・小売)            37.1兆円
第4位 ロイヤル・ダッチ・シェル(英/蘭・石油)    36.2兆円
第5位 BP(英国・石油)                  29.4兆円
第6位 ゼネラル・モーターズ(米国・自動車)      22.7兆円
第7位 シェブロン(米国・石油)              21.8兆円
第8位 フォード・モーター(米国・自動車)        21.0兆円
第9位 ダイムラー・クライスラー(独・自動車)      20.9兆円
第10位 トヨタ自動車(日本・自動車)           20.4兆円

関連項目:
>>2007年度世界長者番付
>>ゴールデンラズベリー賞
>>政府系投資ファンド
>>クリスマス中止のお知らせ
>>史上最高額面の紙幣
>>おもしろ法律 [1] [2] [3]
>>長いタイトル
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[サンパウロ 20日 ロイター]
「ブラジルのサンパウロ美術館で20日未明、2点の油絵が盗まれた。うち1点はスペイン人画家パブロ・ピカソの作品で約5000万ドル(約57億円)相当の価値あるとみられている」

美術品の価値とはわからないものです。

今回被害にあったのはピカソの「Portrait of Suzanne Bloch(邦題:シュザンヌ=ブロックの肖像)」とブラジル人画家カンディド・ポルチナーリ「The Coffee Worker(邦題:コーヒー農園で働く男)」。両方ともサンパウロ美術館で最も貴重な作品だったそうです。

ピカソ『シュザンヌ=ブロックの肖像』    ポルチナーリ『コーヒー農園で働く男』
   青の時代         The Coffee Worker

貴重な作品が無事かどうか気にかかりますが、驚いたのはその被害額。
その損失、まさにプライスレス。

美術品の価値というのはどうやって決められているのでしょうか。

すばらしい作品に対して高い値をつけることは当然だと思います。
しかし美術作品を高く評価することは、他の財を低く評価することと同義です。個人の生み出した1つの財が億単位の価値を持つ。また素人には同じように見える作品でも、描いた人によって値段に大きな差が出る。「この人が描いた作品だから」という理由で高い値段が付いているのでは、と勘ぐりたくもなります。

美術評論家が褒めるから/貶すから、高い値がつく/付かない。
昔読んだ本で、若手芸術家がこうつぶやいていました。

「あの人(有名評論家)が認めてさえくれれば....」

作品を見る人が自分で価値を決めることが出来ない。
少し寂しいように感じます。

↓やはり素人の意見なのでしょうか↓
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追記:よく現代美術の作品を見に行きます。それでも作品の価値がわかりかねるものが多いです。ひたすら口をあけたまま会話する映像、スーパーの棚に並ぶ商品を弓矢で射ながら買い物する男性、切り株に鋸が突き刺さっているだけの「作品(無題)」。芸術家仲間でないとその価値がわからないような作品だと、一般に浸透するにはまだ時間がかかりそうです。

関連項目:
>>考える人
>>ルルドの泉
>>モンティ・ホール問題
>>日本一長いタイトル
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